2025.10.20
こんにちは!
京都市左京区にある「廣田公認会計士・税理士事務所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
会社では時折、収益が上がっていない事業に
沢山の資金が投下されるようなことが起こります。
「社長はおかしいんじゃないか」と思うこともあるかもしれませんが
次なる事業を育てるために投資をするのは、経営者としては妥当な判断です。
そこで、社長がやるべき経営者目線の事業管理について考えること
「ポートフォリオ」が大切なポイントとなります。
ポートフォリオとは、そもそも「書類入れ」のことを指しています。
それが転じて、保有する金融資産の組み合わせを指して使われるようになりました。
基本的にはじぢゃの未来を変えていく「花形」
資源を透過して競争力を高めて花形にする「問題児」
安定的に利益が上がっている「金のなる木」
苦戦し、場合によっては撤退するべき「負け犬」
上記のように4つに分割して考えるのがポイントです。
ここで客観的に自社の資産を見つめ直し、戦略を立てやすくすることが狙いです。
ただしリスク分散という観点から簡単には撤退せずに
事業を残しておくという判断も、多くの場合、有効な判断となることもあります。
当事務所は、店舗を初めて経営するという方が多く相談に来られます。
そのため、税理士や公認会計士と初めて話すという方が多いです。
税理士や公認会計士は怖いイメージや敷居の高いイメージがあり
悩みや不安を相談し難いと感じる方も多くいらしゃいますので
当事務所ではなるべく、相談しやすい雰囲気をつくれるよう努力をしております。
開業や、経営に関するお悩みがありましたら
どうぞお気軽にご相談ください。
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